北海道大学FMI棟にて社内研修を実施しました
更新日:2025年11月10日
10月30日(木)に、北海道大学FMI棟1階多目的ホールにて社内研修を実施しました。
昨年に引き続き、今回が2回目の開催となります。

※冒頭に 山鹿社長よりご挨拶をいただきました。
研修では、腸とαディフェンシンとの関連性や、ラクトフェリン、ビフィズス菌の研究、
COI-NEXTの取り組み等について、北海道大学および森永乳業の研究所の方々に
ご講義いただきました。
また、北海道酪農事務所と森永酪農販売の皆さまからは北海道の酪農生産の状況について、
森永乳業クリニコ北海道営業部からは現在の取り組みについてご共有いただきました。
今回の社内研修を通じて、腸内環境やαディフェンシンの役割が私たちの健康維持や
病気の予防にとって非常に重要であることを改めて学びました。
また、森永乳業のラクトフェリンやビフィズス菌に関する積極的な研究推進を知り、
健康への強い取り組みと可能性を感じることができました。
また、参加者同士がお互いに新たな気づきや学びを得る良いきっかけにもなりました。
私たち販売会社は、こうした森永乳業の知見や商品を通じて、お客様へ新たな価値を
お届けする役割を担っているということをことを再認識いたしました。
今後も、お客様の健康づくりに貢献できる提案を続けてまいります!
研修後には2階カフェスペースにて懇親会を開催いたしました。
参加者同士の交流を深める良い機会となりました。

今後も社員の学びや交流の機会を積極的に設けてまいります。
ご参加いただいた講師の皆様に改めて感謝申し上げます。

